土鍋ごはんの美味しい炊き方

土鍋で炊いたご飯

炊飯器が場所をとるので、土鍋でごはんを炊くようになったら「土鍋ごはん」がやめられなくなりました

正直にいえば、土鍋を変えてから。
最初は小さい土鍋で炊いていたのですが、ごはん炊き用の土鍋に変えたら本当に美味しく炊けるようになりました。

驚くほど早く炊けて、少量でも美味しく炊ける土鍋炊き。

美味しいごはんの炊き方のご紹介です。

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基本的な土鍋でごはんを炊く方法

普通のごはん炊き用の土鍋は2合から3合炊きが一般的。
特別大家族でないかぎり、まあこのくらいの量を炊けば十分ではないでしょうか。

【米と水の量】
2合炊きの場合

  • 米 2合(360ml)
  • 水 400cc~450cc

3合炊きの場合

  • 米 3合(540ml)
  • 水 600cc~650㏄

水の量はお好みで上記範囲内で調整してください。

米を研ぐ

まずは米を研いで水に浸します。
研ぎ始めの水はお米が吸収しやすいので、浄水器の水かミネラルウォーターを使ったほうが◎

始めに水を入れたら数回かき回してすぐ捨てます。
最初の水につけておくとぬか臭さも吸収されてしまいます。

最初の水を十分に切ったら、ボールを握るような感じで指を丸め、その状態で米を20回ほどかき混ぜます。

そこに水を入れ、米を混ぜながら研ぎ汁を捨てます。
これを2~3回くり返します。

水を入れたまま研ぐのは実はNG
米通しこすりあうことがないので、研ぎ方が甘くなるそうです。

また、水が透明になるまで何回も水を入れ替えをするのもNG
やりがちですが、白いのはビタミンB1、ビタミンB2、脂質、でんぷん質など。
これはこれで栄養素なので、流しすぎないことが重要です。

最近のお米はぬかも少ないようなので、軽く洗えば十分だそうです。

洗った水を十分切ったら、米がかくれるくらい水を入れ、浸します。
時間は30分~1時間。夏は短めでいいようです。

米が十分に水を吸ったら、ざるにあけてしっかり水気を切ります。

米を土鍋に入れ、分量の水を入れます。

土鍋ごはんの炊き方

始めは中火で、沸騰するのを待ちます(10分くらいが目安)
沸騰したかどうかはふつふつと音がしてくるので判断します。
蓋は開けないでくださいね。

沸騰してきたなと思ったら弱火にして、15分くらい炊きます
(蓋の穴から勢いよく蒸気が噴き出し始めるくらい)

そのくらいに蓋を開けてみてごはんの表面から水や泡が出ているようなら水分が抜け切れていないのでさらに弱火で1~2分加熱してください。

水分が抜けたことを確認したら、さらに中火で10秒ほど加熱
ただ、すでに焦げくさくなっていたらそれ以上加熱しない方がいいです。

火からおろし、10分~15分くらい蒸らします。

蒸らしが終わったら全体を混ぜ、水分をとばします。

そのまましばらく土鍋に入れておく場合は、土鍋にふきんをかぶせその上に蓋をすると蓋の内側についた水滴がごはんの上に落ちることもありませんし、
ふきんが余分な水分を吸ってくれます。

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火をかける時間は目安ですので、音をよく聞いて状態を見極めてください。
慣れないうちは蓋をとって中の沸騰具合をみるのも問題ないそうです。

新米をさらに美味しく土鍋炊き

【米と水の量】
2合炊きの場合

  • 米 2合(360ml)
  • 水 360cc~380cc

新米は普通に炊いても美味しいですね。
「土鍋だとべチャっとなりそう、、、。」

土鍋で炊くからと難しいことはありません。

ただ、普段のお米とはちょっと違うのは「水加減」

順にご紹介していきましょう。

米を研ぐ

水を吸収しやすい新米は、ボウルにざるを重ね、そこにお米を入れて水を入れます。
水はやはり浄水器の水かミネラルウォーターを使ってください。

水が米全体に浸ったところで水を捨てます。
1秒だけ浸けるイメージです。

2回目以降は水を入れて軽くまわし、すぐ捨てるを繰り返します。
水の入れ替えはやはり3回程度。

水をよく切ったら米を浸水させます。
時間は普段の米より長めの90~120分。

土鍋での新米の炊き方

つけていた水をしっかり切り、土鍋に移して分量の水を入れる。
新米の場合、水を減らす考えは古いそうです。

ただ、今回のように浸水時間をたっぷりとった場合、すでにお米が水を十分にふくんでいるので減らす量も多くて10%程度、できれば5%程度減らして炊くのをおススメします。

後の炊き方は前記で記載した通りです。

普段のお米と新米の炊き方の違いは「水加減」だけです。

蒸らした後は切るようにほぐし、余分な水分を飛ばしてください。

ちなみに古米を美味しく炊くコツはこちらでご紹介しています。
古米を美味しく炊くコツ

美味しいおにぎりを作るには?

お弁当用に少量のごはんを炊く方も多いと思います。
美味しいおにぎりを作るためには、通常とはちょっと違うところに注意すると冷めても美味しいおにぎりがつくれちゃうんです。

おにぎり専門店の方がテレビでお話されていた炊き方です。

お米を洗うときはやはりかき回せる程度。
これは冷めてもお米の風味を残すためだそうです。

お米の浸水時間は30分。水は少なめで固めに炊いたほうがおにぎりにしたときほどよい食感になります。

炊きあがって蒸らしがすんだら、おひつに移し30秒くらいかき混ぜて60℃くらいまで冷まします。

塩を適量手のひらにのばし、お米を取ってやさしく3回くらいで握ります

海苔は専門店ではあえて中級レベルの海苔を使用しているそうです。

これなら家庭でもできそうですね。
もちろん、具はお好みでどうぞ。

土鍋の魅力

適度に圧力がかかり、水分を逃がしてくれる土鍋はごはん炊きには最適です。

もちろん、ごはんを炊くだけではありません。
用途はたくさんあります。

「難しそう」と私も最初は思っていましたが、火加減もさほど気にしなくてもいいですし、何より少量を美味しく炊けるのが嬉しいです。

浸水時間を多めにとると、本記事に書いた時間より短い時間で炊きあがります。

好みによって水加減、火加減を調整してみてください。
ちょっとできるお焦げも美味しいですよ。

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