ちょっとした手土産に日本酒やワインなどを持って行くとき、お店の包装紙のまま持って行くのでなくちょっと手ぬぐいでラッピング。
一層気持ちも伝わるのでは。
不器用でも大丈夫。意外とカンタンに包めます。
手ぬぐい自体もプレゼントになるのできっと喜ばれますよ。
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手ぬぐいで日本酒などのボトルを包む
日本酒の720ml瓶を包むやり方の一例です。
基本はくるくると巻くだけ。
手ぬぐいを日本酒瓶を粋に巻く
1.手ぬぐいを縦に敷いて日本酒の瓶を寝かせて置き、下側をかぶせます。
2.瓶に沿って巻いていきます。
3.底部は手ぬぐいを内側に。
4.口部のあまった手ぬぐいをねじっていきます。
5.ねじった部分を瓶に巻き付け、くぐらせます。
取っ手付手ぬぐいラッピング
結びをしっかりすればこのまま持てます。
1.日本酒の720ml瓶なら手ぬぐいを縦にし、少し上に置きます。
2.両端を折り込み、上下をねじります。
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3.瓶のネック部分でしっかり上下両端をしばります。
ラッピングペーパーのように手ぬぐいを使う
ポイントは瓶の底をピタッとさせることと、上部の処理。
なるべく手ぬぐいがボトルにぴったりとさせるように巻いてください。
1.手ぬぐいを平らの台に広げ、端にボトルを斜めに置き、くるくると巻いていきます。
2.手ぬぐいが浮かないよう底部分をぴったりとさせ、ボトルを立たせます。
3.底部の手ぬぐいの余ったところをボトル口の方にひっぱりあげ、口部分の手ぬぐいを整え、ネック部分をリボンやワイヤーの飾りで絞ります。
720mlの瓶だと巻き方によっては少し瓶の側面が出てきてしまいます。
その場合は斜めに巻いていく方法をおススメします。
手ぬぐいは贈りものを包むのに適した麻の葉や亀甲、青海波右など縁起の良い文様の柄がおススメ。
市松模様などもいいですね。
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