立春大吉とは お札と縁起かつぎ

立春大吉

「立春大吉」という言葉、聞いたことありますか?
みるからに縁起のよさそうなこの言葉、実はこの日にやると縁起が良いとされている風習があるんです。

立春大吉、福をいただくためにやること。
要チェックです!

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立春大吉とは

「立春大吉」という言葉知っていましたか?
縦書きにしたときに中心線を引くと左右対象になっているこの言葉。
紙に書くと当然裏表ほぼ同じように読めます。

これを書いたお札を家の門や玄関などに貼ると厄除けになると言われています

春に福をもたらすというこの言葉。除災招福の意味をもつ縁起の良い言葉とされています。
一年の家族の平穏無事をお札に込め、2月4日(立春の日)~2月19日(雨水)の間に玄関や子ども部屋、大切な部屋の入り口に外へ向けて貼ります。
目より高い位置に貼り付けたほうがいいそうです。

なかなか馴染みのない風習かもしれませんが、「立春大吉」という言葉は道元禅師という禅寺を開いたお坊さんの句にも使われているとか。

立春大吉はがき

年賀状と同じく、立春の日に幸せを願ってはがきを送るという習慣もあります。
あまり馴染みはありませんが、喪中で新年の挨拶をしていない人、さらに寒中見舞いを送り忘れた場合などは立春に立春大吉はがきを送ります。

書き方は以下のサンプルのように「立春大吉」と書き、「無病息災」「家内安全」などの願いを添えます。

立春大吉はがき

立春大吉はがきサンプル
参照:テンプレート55

お札はどこでいただける?

「立春大吉」のお札は全国の社寺でいただけます。

「鎮防火燭」というお札とセットになっているものなど、社寺によって異なるようです。

出雲大社では「立春大吉縁起」というお札を授与しています。
相模の分祀でもいただけますし、郵送もしていただけます。

振り込みから配送まで1週間ほどかかるそうなので、立春にお札を貼りたいと言う方は急いでくださいね。

立春大吉のお札

出雲大社相模分祀のお札

お札を自分で書く

「立春大吉急(くちへんの)急如律令」と書いて鬼門や北側に貼ると言う話もあります。
「りっしゅんだいきちじつ きゅうきゅうにょりつれい」と読むそうなのですが、護符の呪文で、速やかにその様に執り行われるようにという願いをこめたものだそうです。

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お札を神社でいただく時間がないと言う場合は自作で、という手もあるということですね。

「立春大吉」のお札は一年間貼ります。

立春大吉縁起を担ぐ風習とは

立春大吉にすると縁起の良いとされていることがあります。
せっかくならいただける福はできるかぎりいただきましょう!

立春の朝水を飲む

立春の朝1番に汲む水には、1年の邪気を払うと言われています。
朝一番に組んだ水を神棚にお供えし、手を合わせてからいただきます。

水道水でも大丈夫です。
神棚がない場合は目線より少し高い場所に白い紙を敷き、その上に水を入れたコップを置き、手を合わせてください。
少したってからまた手を合わせておろしていただきます。

立春のお菓子

立春のお菓子
立春の朝に作った生菓子は縁起が良いと言われています。
三重県伊勢での有名な「赤福」も特別にこの時期「立春大吉餅」という二種類の豆大福が入ったお菓子を販売しています。

立春のお菓子は一般的に大福や桜餅、うぐいす餅などが一般的です。

立春の朝作り、その日のうちにいただくのが鉄則です。

立春大吉豆腐

白い食べ物は邪気を祓うと昔から信じられていました。
そのため、立春のこの日、豆腐をいただくことで一年の無事を祈願したそうです。

食べ方は醤油や薬味などをつけず、藻塩をふりかけいただくこと。
立春に食べる豆腐のことを「立春大吉豆腐」と呼びます。

魚介類

立春にはサザエや岩魚を食べるのがよいとされています。
産卵期が近いため、旨み栄養満点。

サザエは疲労回復、免疫力アップにも効果があります。

岩魚も同じく疲労回復や貧血防止に効くと言われています。
特に卵は黄色いことから「黄金イクラ」と呼ばれていて、縁起の良い食べ物とされています。

新しい財布を使い始める

立春の太陽にはパワーが強いとされています。
そのパワーに新しい財布を使い始めると1年金運が上昇すると言われています。
太陽の光に財布をかざすとさらにパワーアップ。

春の新財布は縁起が良いと言われているのでためしてみては。

あまり馴染みのない習慣かもしれませんが、「立春」がどんな日かは日本人ならご存知ですよね。
こんな縁起のよい風習、試さない手はありません。
できることから試して福をいただいちゃいませんか。

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