「起き上がり小法師」は実は縁起物。起き上がり小法師を作っている福島県会津若松ではちょっとした買い方があるそうです。縁起ものならぜひとも福をいただくため、買い方のポイントを抑えておきたいもの。400年続く会津の初売り十日市では数多くの起き上がり小法師が売られるそうです。

その高度な製造技法から無形文化財に指定されている「本場結城紬」。三大紬の一つでもあり、紬の最高峰とも言われています。値段も高く、その理由は製造工程の多さ。また本場結城紬のほかに結城紬があるって知っていましたか？本場結城紬の選ぶときのポイントもチェック！

江戸小紋はどこにも着て行けると言いますが、実際何をどこにでも着て行けるわけではありません。TPO別江戸小紋の選び方とコーディネートをご紹介。一枚あると便利という意味がきっと分かるはずです。江戸小紋ってこんなに着回しきくの？ときっと驚きますよ。

厄除け・厄払い、厄年の方だけの話ではありません。最近なんか事がうまくいかない、身内に不幸が続くといった事象があるなら、一度祈祷を受けてみては。実は厄除け・厄払いは受けるタイミングや受ける場所が異なります。今回は特に人気の東京の厄除け・厄払いが受けられる社寺をご紹介。

江戸の年の瀬の風物詩「羽子板市」。350年以上続く江戸の浅草歳の市です。羽子板は縁起物。贈っても新年を迎えるにあたってのお飾りに大人気です。12月18日は観音様の縁日。今年良い年だった方もそうでなかった方も参拝に足を運んでみては。

浮世絵の世界で美人画を描かせたら右に出るものはないとまで言われた歌川歌麿。その人気は国内外で高評価を得ています。歌麿の絵は女性を美しく描いたことだけではありません。歌麿の絵の魅力とは。見方変えると様々なことが見えてきます。歌麿の絵の魅力についての話です。

2021年日本全国魅力度ランキング最下位となった群馬県。こんなに魅力的な県なのに？おそらく土地名と群馬県という県名が紐づいていないのでは、と感じ、あらためて見直してみました。これをきっかけに群馬って面白そうと感じてもらえればうれしいです。

最近、ブランド総合研究所が発表している「都道府県魅力度ランキング」が話題となっていますね。栃木県は2020年最下位。いつも観光客で賑わっている栃木県には魅力度満載と思っています。今一度栃木県の魅力について調べてみました。

江戸時代から続く酉の市。新型コロナウィルスの流行によって2020年から少し様式が変わりました。それでも中止にはなりません。マナーを守って2021年の酉の市楽しみましょう。東京のメイン社寺と近郊の酉の市情報。ただし行く際は公式サイトで詳細確認してから出かけてください。

抹茶はいまや世界中で注目の飲み物となりました。それはその文化や味だけではなく、栄養豊富な健康飲料でもあるからです。では抹茶にはどんな効能が期待できるのでしょうか。その内訳は驚くものがあります。抹茶が旬の季節にぜひ健康のためにも飲んでいただきたい抹茶のパワーについてのお話です。